Mシリーズヘッドセット Q&A

仕様 ペアリング 設定・操作 機能について 音声について

仕様

モデルの比較 M1    Bluetoothバージョンv4.1版 2台間の通話距離100メートル、バッテリー容量600mAh
M1 EVO   Bluetoothバージョンv4.1版 2台間の通話距離100メートル、バッテリー容量900mAh
M1-S    Bluetoothバージョンv4.1版 2台間の通話距離500メートル、バッテリー容量600mAh
M1-S EVO Bluetoothバージョンv4.1版 2台間の通話距離500メートル、バッテリー容量900mAh

ペアリング

スマートフォンとのペアリング方法


ヘッドセットの電源をオンにして(機能ボタン)を長押しし、パッシブペアリングモードにします(赤と青のランプが速く点滅)。スマートフォンのペアリングモードをオンにし、Bluetoothヘッドセットを検索すると自動的に接続されます。
2台のスマートフォンをペアリングする方法 ヘッドセットの電源をオンにして(機能ボタン)を長押しし、パッシブペアリングモードにします(赤と青のランプが速く点滅)。スマートフォンAのペアリングモードをオンにし、Bluetoothヘッドセットを検索すると自動的にスマートフォンAに接続されます。続いて、ヘッドセットの(機能ボタン)を長押しし、パッシブペアリングモードにします(赤と青のランプが速く点滅)。スマートフォンBのペアリングモードをオンにし、Bluetoothヘッドセットを検索すると自動的スマートフォンBに接続され、2台のスマートフォンのペアリングが完了します。その後は2台のスマートフォンでBluetoothがオンになっている場合、ヘッドセットをオンにすると自動的に2台のスマートフォンに接続されます。
2台のヘッドセットをペアリングして通話する方法 AB2台のヘッドセットの場合、A、Bの電源をオンにしてAの通話ボタンを長押しし、アクティブモードにします(赤と青のランプがゆっくり点滅)。次にBの機能ボタンを長押しし、パッシブモードにします。(赤と青のランプが速く点滅)。約5~10秒で自動的にペアリングが完了し、通話がオンになります。
他社のヘッドセットとペアリングする方法 2台のヘッドセットがあり、Aが当社、Bが他社製の場合、A、Bの電源をオンにしてAの通話ボタンを長押しし、アクティブモードにします(赤と青のランプがゆっくり点滅)。B(他社製)をオンにし、ペアリングするスマートフォンのペアリングモードをオンにすると、約5~10秒で自動的にペアリングが完了し、通話がオンになります。
グループ通話をペアリングする方法 1.A、B、C、Dの 4台の場合、Aの(通話ボタン)を長押しすると赤と青がゆっくり点滅(アクティブ)し、Bの(機能ボタン)を長押しすると、赤と青が速く点滅(パッシブ)します。2台とも青ランプになったら、AとBのペアリングは完了です。Bの(通話ボタン)を押して通話を終了します。
2.Bの(通話ボタン)を長押しすると赤と青がゆっくり点滅(アクティブ)し、Cの(機能ボタン)を長押しすると、赤と青が速く点滅(パッシブ)します。2台とも青ランプになったら、BとCのペアリングは完了です。Cの(通話ボタン)を押して通話を終了します。
3.Cの(通話ボタン)を長押しすると赤と青がゆっくり点滅(アクティブ)し、Dの(機能ボタン)を長押しすると、赤と青が速く点滅(パッシブ)します。2台とも青ランプになったら、CとDのペアリングは完了です。Dの(通話ボタン)を押して通話を終了します。
4.4台の本体の電源をオフにし、10秒後にCとDの本体を起動し、Cの(通話ボタン)を押すと、CとDの通話がオンになります。
5.Bの電源をオンにし、Bの(通話ボタン)を押すと、B、C、Dの通話がオンになります。
6.Aの電源をオンにし、Aの(通話ボタン)を押すと、A、B、C、Dの通話ができるようになります。
7.スピードメーターやナビゲーション機器をお持ちの場合は、Aとペアリングしてください。
カーナビとペアリングする方法 ヘッドセットの電源をオンにして(機能ボタン)を長押しし、パッシブペアリングモードにします(赤と青のランプが速く点滅)。カーナビのペアリングモードをオンにしてBluetoothヘッドセットを検索すると、自動的に接続されます。
Bluetoothスピードメーターをペアリングする方法 ヘッドセットの電源をオンにして(機能ボタン)を長押しし、パッシブペアリングモードにします(赤と青のランプが速く点滅)。BluetoothスピードメーターのペアリングモードをオンにしてBluetoothヘッドセットを検索すると、自動的に接続されます。

設定・操作

システムの音声音量を調節する 本体がスタンバイ状態(音声が何も再生されていない)であることを確認し、(通話ボタン)+(音量マイナスボタン)を5秒間長押しするとビープ音が鳴り、調整モードになります。引き続き(音量プラスボタン)(音量マイナスボタン)を押すと、音声ガイダンスの音量を調節できます(バッテリーガイダンスを聞いて調整できます)。音量の決定後、(音量マイナスボタン)と(通話ボタン)を5秒以上長押しするとビープ音が鳴り、調整が完了します。
電話の自動/手動応答の切り替え (通話ボタン)+(音量プラスボタン)+(音量マイナスボタン)をビープ音がなるまで同時に5秒間長押しして切り替えます。
音楽の一時停止/再生 ヘッドセットとスマートフォンが接続されている状態で、(音量プラスボタン)を短く2回押します。 ご注意:スマートフォンによっては、あらかじめ音楽アプリをオンにしておくことでコントロールできるようになります。
前の曲/次の曲 音楽の再生時(音量プラスボタン)を長押しすると前の曲に戻ります。(音量マイナスボタン)を長押しすると次の曲に進みます。
有線モードオン/オフ (音量プラスボタン)+(音量マイナスボタン)を同時に5秒間長押しし、ビープ音が1回鳴るとオン、2回鳴るとオフになります。
ソフトウェアのアップデート方法 1.アップデートする際は、最新バージョンのものをご利用ください。すべてのバージョンを逐一アップデートする必要はありません。 ダウンロード・インストール中は、ウイルス対策ソフトとファイアウォールを一時的に停止し、アップデートの完了後に再度起動することをおすすめします。
2.DIMTONの公式ウェブサイトからソフトウェアをダウンロードしてアップデートをインストールした後、充電ケーブルで本体とコンピュータを接続します。次に(音量マイナスボタン)+(機能ボタン)を同時に5秒間長押しすると青ランプが3回点滅し、いずれかのキーを押すとアップデートされます。
ヒント:
1.最新バージョンにアップデートすると、以前のバージョンも同時にインストールされます。そのため、すべてのバージョンをインストールする必要はありません(例:1.6にアップデートすると1.5,1.4.....も同時にインストールされます)。
2.お好きなバージョンをお選びいただけます。最新バージョンをインストールした後でもダウングレードできます。
本体ハードウェアのリセット 本体の電源がオフになっている状態で、(機能ボタン)を押したまま充電ケーブルを挿し、その後に抜いてから(機能ボタン)を放すと、ハードウェアのリセットが完了します。
本体内のペアリング履歴のクリア 本体の電源がオンの状態で、(音量プラスボタン)+(機能ボタン)を同時に5秒間長押しすると、赤と青のランプが同時に3回点滅します。続いて赤と青のランプが速く点滅し、自動的にパッシブペアリングモードになればクリア完了です。
なぜ汎用品の充電ケーブルで充電してはいけないのですか? 使用しながらの充電、また走行中に雨が降ることを想定し、防水のために充電ポートが深く設計されています。そのため、汎用品の充電ケーブルを挿し込むことができません。必ず純正の充電ケーブルをご利用ください。

機能について

起動しません 1. はじめに、本体が充電されているかご確認ください。
2.ヘッドセットの不良またはマイク・スピーカーのケーブルが逆に接続されていると起動しない場合があります。ヘッドセットを接続していない状態で充電してから再起動をお試しください。
3.アップデートの失敗またはアップデートが不完全な場合、起動しない場合があります。もう一度アップデートすることをおすすめします。
4.ハードウェアのリセットをお試しください (ハードウェアのリセットの説明をご参照ください) 。
スマートフォンとペアリングできません 1. 以下をお試しください。スマートフォンのBluetooth設定から、「Mシリーズ」のデバイスとのペアリングを解除し、スマートフォンのBluetoothを再起動し、ヘッドセットのペアリング履歴をクリアします。ヘッドセットとスマートフォンをもう一度ペアリングします。
2.スマートフォンのBluetoothがクラッシュした場合は、スマートフォンを再起動してから再接続してください。
充電できません 1. 純正の充電ケーブルを使用しているか、USBポートにしっかりと挿し込まれているかご確認ください。 しやすくなります。
2.充電に使用しているUSBの電源電圧が十分であるかご確認ください。コンピュータのUSBポートを使用して充電をお試しください。 ご注意:カーチャージャーで充電しないでください。不安定な電力により本体ショート
バッテリー駆動時間が短くなりました フル充電されているかご確認ください(赤ランプが消えるまで充電するとフル充電です)。次に、合計バッテリー駆動時間を基準に、バッテリー駆動時間が短くなったかどうかご確認ください。
LINEでの応答に問題があります 現在、AndroidバージョンのLINEはバージョンアップされ、Bluetoothヘッドセットで応答できるようになっています。ただし、接続するためにはメインボタンを押す必要があり、終了する場合は相手側からまたはスマートフォンで操作する必要があります。現在、ヘッドセット側でLINEを終了することはできません。

音声について

スマートフォンの音楽が聞こえません 1.スマートフォンと本体をBluetoothで接続した後、スマートフォンのBluetooth設定からMシリーズのヘッドセットを検索し、ヘッドセットの設定に進み、メディアオーディオがオンになっているか確認します。
2.以下をお試しください。スマートフォンのBluetooth設定から、「Mシリーズ」のデバイスとのペアリングを解除し、スマートフォンのBluetoothを再起動し、ヘッドセットのペアリング履歴をクリアします。ヘッドセットとスマートフォンをもう一度ペアリングします。
3.スマートフォンを再起動してください。
片側のスピーカーから音が鳴りません 1. スピーカーとケーブルの差込口が緩んでいないかご確認ください。
2.左右のスピーカーを入れ替えて交互に比較し、「同じスピーカー」から音が鳴らない場合はスピーカーを交換してください。 入れ替えた後、「同じ側」から音が鳴らない場合は、ヘッドセットのケーブルがショートしています。スピーカーの故障ではありませんので、ケーブルを交換してください。
左右のスピーカーで音量が違います 左右のスピーカーが耳に向けられているか、耳から遠くないかご確認ください。耳から遠い場合、丸形スポンジを使うと距離をつめることができます。
雑音があります 雑音がある場合、有線モードをオフにしてお試しください。(有線モードの説明をご参照ください)
トランシーバーの音が聞こえません 有線モードがオンになっていないかご確認ください。(有線モードの説明をご参照ください)。
会話が伝わりません 1.マイクとケーブルの差込口がゆるんでいないかご確認ください。
2.手元に別のマイクがある場合、マイクを交互にお試しください。別のマイクでは正常の場合、マイク内部のケーブルに問題が発生している可能性があります。
3.マイク自体の問題ではない場合、本体に接続されているUSBコネクタがゆがんでいる可能性があります。ゆがんでいる場合は修理できませんので、USBケーブルをご購入ください。
通話または相手に届く声が小さいです 1.マイクの穴が口に向けられているか確認します。
2.旧バージョンのヘッドセットのマイクは両面コネクタになっています。両面で接続を試し、改善がみられるかご確認ください。
通話中、自分の話し声が聞こえます 相手側のヘッドセットの問題により、相手のスピーカー音声とマイク信号が互いに干渉し、スピーカーの音声がマイクで拾われ、自分側に戻ってきている可能性があります。
通話中、相手の話し声が相手に聞こえます 自分側のヘッドセットの問題により、自分のスピーカー音声とマイク信号が互いに干渉し、スピーカーの音声がマイクで拾われ、相手側に戻っている可能性があります。
  引き続き追加中
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